裏地付きで後ろにファスナーで明きを作る
ワンピースってどう作るのだろう・・・。
いろいろ考えた結果を記録していきます(p・Δ・)q☆彡
自分で考えた方法なので
プロが見たらびっくりするくらい
変な方法かもしれませんが・・・💦
生地は以前カットしていたので
組み立てていくだけなのですが・・・。
部品がいつもよりも多いので
普段のワンピース作りの部品数にまで
組み立てるのがまず大変でした(;´Д`)
以前裏地のつけ方を試してみましたが
裏地には見返しをつけておくのが
正解だった気がしてきました。
裏地は見返し分を減らして、
表地で取った見返しを先に縫い付けておきました
でも画像のように段になるので
薄手の生地の場合は前回のように
裏地を表地と見返しで挟む方法でも
良いような気がします。
前後の裏地。
全部に見返しを縫い付けておきました。
表地はウェスト部分をベルトのように
切り替えておきました。
身頃のダーツを縫う⇒
切り替えを縫い付ける、の手順です。
すっごく柔らかい素材なので
脇や後ろでうまくベルトを継いだ場所が
合ってくれるかどうか不安しかありません。
次に、前とうしろの身頃をそれぞれ
スカート部分と縫い合わせます。
裏地も同様に上下を縫い合わせます。
更に肩を縫い合わせます。
裏地も同じように肩を縫い合わせます。
まだ表地と裏地はつながっていません。
表地の後ろはこんな状態です。
裏地も脇は縫い合わせず空いています。
ここで表地と裏地の襟元をつなぎます。
画像ではうしろ中心までギリギリに縫っていますがが
1cmほど開けておいた方がファスナーをつけやすいです。
今回はここまでっ。
少ししか進んでいないのに、
時間はあっという間に過ぎていきます💦