前回、脇を縫う際に
ポケット用の明きを忘れて
ジャッと縫ってしまいました…(´ω`;)
今回はほどいてポケットをつけます。
この方法を使えば
市販の既製服に
ポケットをつけることもできます♬
方法というほどたいしたものでは
ありませんが、ご活用下さい(╹◡╹)
白い太線が脇の縫い目で
ポケット口になる箇所(ほどく箇所)
と思ってください。
ポケット付け位置の中央(画像)の
縫い目をリッパーでカットして
ポケットあき止りまで両端ともほどきます。
糸が切れないように気をつけて…。
ほどいたら両端とも玉留めします。
どちらかのあき止まりで糸をカットすると
糸が短すぎて玉留めできません。
注意です‼️
さらに玉留め部分を補強するために
ポケット口から1cmくらい
ミシンで3往復します。
手縫いで補強してもOKです🙆️
次に、ポケット口に
伸び止めテープを貼ります。
玉留めした箇所に被るように貼るので
ほつれにくいという効果も✨
あとは普通通りにシームポケットを
つけます。
ポケットのつけ方は以前のブログの
こちらをご参照ください💁️
これと同じ要領で
既製服にポケットがつけられます💕
女性の服はポケットがないものが
多いので、私はこの方法で何度か
ポケットをつけています。
とっても便利ですので
オススメのリメイク方法です♬