サクマドロップのシリコンモールドがほしいけど
きっとそんなに使わない・・・。
でも結構高い・・・。
と思ってなかなか買えずにいました。
レジン クラフト用 ソフトモールド ドロップS 3.8×5×D7cm | つくる楽しみ |
ピアスやブレスレットに
良さそうなSサイズ。
レジン クラフト用 ソフトモールド ドロップ 4.7×6×D1cm | つくる楽しみ |
リングやネックレスに良さそうな
リアルな大きさ。
かわいい・・・。
超作ってみたい・・・。
なら、自分でモールドから
作れば良いじゃないと思って
挑戦してみました💡
🌸材料はこちら🌸
・サクマドロップ
・おゆまる(おゆプラ)
・お湯またはエンボスヒーター
シリコンカップがあると便利です。
おゆプラはダイソーさんで購入。
今回は1袋しか使いませんでした。
なので、
飴とおゆプラ代の
250円ほどで
作れちゃいます😏
ドロップもおいしく頂けるし(•´ω`•)
ドロップは缶に入っているよりも
袋で個装されているものの方が
カケがなくきれいだとネットで見ました。
確かにきれいです✨
探してきた甲斐がありました(*´∀`*)
6種類と思ったのですが
四角のは同じ柄でしたので
5種類でした(;・∀・)
まずおゆプラを温めます。
お湯を使うのは沸かしたり拭いたりが
面倒なので、手軽にエンボスヒーターで🌟
でも温めすぎに注意です!
これは悪い例。
温めすぎると、熱い水あめのように
指にネバネバとつきます。
ハチャメチャに熱いので気を付けて!💦
素手で作業していたので
あっつ!
ってなって手を離したらこんなことに・・・。
机にもネバネバが。
イタリア製のビューローをこんな風に
使ってしまう、がさつ系乙女(笑)。
ゴム手袋をした方が良いかもしれませんね💧
でも固まれば机のもきれいにはがせたので
良かったです(;^ω^)
まず半分にちぎります。
これが1個分。
なので、3本で6個分取れます(•´ω`•)
熱して更に半分に折ります。
この時にほんのひとかけらだけ
ちぎって取っておきます。
(あとで角度修正用に使います)
折るときはシリコンカップ越しに折ると
熱さが軽減されます。
半分に折ったらドロップをギューッと
押し付けてから、縁を包んでいきます。
この時もシリコンカップ越しにすると
熱さがマシです。
冷めてきたら手でする方が
作業はしやすいです。
ちなみに私は懲りずに終始
素手で作業していました。
ゴム手袋を探すために立つくらいなら
軽いやけどをする方が良いかなって(笑)。
こうしてできた6個のドロップ型🍭
結構きれいに型取りできています💕
キャンディの時には気づかなかったのですが
「サクマ」って入っているのもあって
かわいいです(*´艸`*)
でも水平にできていない型が多いので
角度を微調整する必要があります。
理想的な型になったのは
一番最初に作った左上だけで
他のは全部いびつになっちゃった💦
でもいびつなのは外側だけだし
数回使えれば良いので問題なしです✨
困ったらその時こそモールドを買います😏
🌟角度の修正方法🌟
まず、小さく切ったおゆプラをシリコンカップ内で
しっかりと温めます。
柔らかくなったら型の底を押し付けて
画像のように小さな破片をくっつけます。
柔らかいうちに平らなところで水平になるように
ぎゅっとして完成*゚。+(n´v`n)+。゚*
できるだけ水平にしておかないと
レジンを流した時に偏ってしまうので・・・。
今度、この型を使ってiphoneケースを
作ってみようと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡
楽しみ―🎵
あ、変形して中央がくぼんだシリコンモールドの
底に貼っても良いかもしれませんね✨
パジコ ソフトモールド プレート&フレーム 404119 UVレジン PADICO クラフトアレンジ |
これの中央がくぼんできていて・・・。
細いパーツなので傾くと仕上がりに
かなり支障が出て困っています。
今度試してみようっと🎵
おゆまるの可能性が広がります(*´艸`*)
ちなみに型取りしたドロップたちは
美味しくいただきました(*´ω`*)